2020年から断続的にプレミアムポイント(以下PP)2倍キャンペーンが実施される中、2021年にはステイタスチャレンジとして対象サービス(2022年からライフソリューションサービスと表現)の利用数とANAカード・ANA Pay決済額に応じて、ステイタス達成に必要なPPが緩和されるキャンペーンが開始されました。
対象のライフソリューションサービスと各種条件


試行版とも言えそうな2021年。まず率直な感想として「厳しい!」
予定していたスケジュールだけで達成するのではなく、修行を交えながらSFC会員がステイタスを目指すとしたらダイヤモンド一択だと思うのですが、本来の基準である100,000PPから半減の50,000PPで達成できるとはいえ、対象サービス7つ利用と決済額600万円は本当に厳しい。

結果的にアウェイ遠征+アウェイ遠征以外の旅行1回で合計PPは19,692PPとなり、対象サービス利用数は5、決済額も400万円を超えたので2022年はブロンズとなっています。
2022年からライフソリューションの条件緩和
しかし、そういった声が多かったかは分かりませんが、本格導入となった2022年は決済額の条件が一気に緩和されました。ライフソリューションサービス利用数やPPの条件はほぼ変わりませんが、決済額はプラチナが600万円→400万円、50,000PPでのダイヤモンドが600万円→500万円と大幅緩和。

ライフソリューションサービスについて掘り下げる

アウェイ遠征に行けばANA FESTAでお土産を買いますし、楽天Edy決済で効率よくマイルを貯めるならANAマイレージクラブモバイルプラスには加入しています。その他、ANAカードマイルプラスも1年のうちにはどこかで利用します。2021年にブロンズを達成した際は提携パートナーが早々に達成になっていたので以上の4サービスでブロンズの基準をクリアしました。
では、プラチナやダイヤモンド達成のためには7つ以上利用する必要があり、そこから3つ利用するサービスを選ぶうえで個人的に分かりにくかったのがANAトラベラーズと提携パートナーの2つ。
①ANAトラベラーズ
ANAトラベラーズには航空券とホテルを自由に組み合わせる国内ツアーのダイナミックパッケージから、ホテル宿泊、レンタカーなどのサービス単体でも予約することができます。航空券はANAサイト、ホテルは宿泊予約サイトと別々に予約する方が合計金額は安くなりますし、ANAトラベラーズでは修行のためのプレミアムクラスを選ぶことが難しいので、個人的にはANAトラベラーズを利用するとしたらレンタカーと思ったのですが、レンタカーのみの利用はライフソリューションサービスのカウントには含まれないとなった場合に年末近くになってANAトラベラーズでツアー予約は厳しいので念のため利用は回避しました。
②提携パートナー
2021年は気が付いたら達成していた提携パートナーは2022年も早々に達成となっています。そこで、その他のマイルが貯まるサービスとして心当たりのあるものは3つで楽天ポイントからANAマイルへの移行とTポイントからANAマイルへの移行、nanacoポイントからANAマイルへの移行です。2021年も2022年も気が付いたら達成となっていたので結果オーライ!
ライフソリューションサービスの利用状況
9月時点でサイト上では6つがクリアとなっていますが、8月にANA STORE@SKYで買い物を済ませてあるので実際は7つクリアできました。ANAトラベラーズで割高なツアー商品を予約するのなら、ANA STORE@SKYとANA STORE A-styleでちょっとした買い物をしてしまった方がよさそうです。

まとめ
2021年から始まったライフソリューションサービスの利用による緩和されたPP基準でのステイタス達成ですが、2023年がどのような形になるか分かりません。
決済額の基準を下げすぎたため達成者が想定を上回ってしまえば2021年ほどではないにしろ、多少の条件引き締めがあるかもしれません。逆に思ったほど盛り上がらない、需要回復がおもわしくないといった状況になれば更なる緩和(需要喚起)に動く可能性もなくはありません。
また、2020年以降、断続的に実施されているPP2倍キャンペーン、ボーナスPPキャンペーンが2023年も実施されるとも限りません。このページをまとめている時点で2022年も10月になろうとしています。これから修行しようにもPP単価の安い羽田発着路線は軒並み満席に近い状況で、ここから修行というのは難しいかもしれませんが、PP2倍キャンペーンを活用したステイタス修行は2022年がラストチャンスかもしれません。